賞種 ： ―
出版 ： 電撃文庫
著者 ： 時雨沢 恵一
イラスト ： 黒星 紅白
今日のインプレダクションはコレ！
日常系モノです！
評価は
★★★★★★☆☆☆☆
６個星です！！
作家ですから
ヒロインを助けたは良いけど
作家業を隠せるか危うくなって――
作家業の日常系
普通かな
首を絞められる主人公、再び
またかいｗ
この調子で続けるのはもう
厳しいだろうなー
新たなヒロインによって
引っかきまわされる展開と
唐突なラブコメ風味
まあ最初の上下巻でやることはやりきった
感があるので、
ゆるゆると続けるしかなかったというところですね
視点を変えての今回を含めて
上中下の『下』の位置づけみたいな感覚です
今日の甘口！
・流れ
主人公は首を絞められている
今度はベッドの上で絞められている
そこに至るまでの回想が始まった
ヒロインに一度首を絞められた
事件を過ぎて元に戻ろうとしていた時、
主人公のもとに一人のクラスメイトが
話しかけてきた
主人公が書いた【ヴァイス・ヴァーサ】
の大ファンだという
１巻で朗読した未来の原稿について
尋ねられるが、
正体を隠したい主人公は困って・・・という流れ
・テイスト
首を絞められてまーす、
で、その回想を追っていく
という形式はこれまで通り
でもヒロイン視点も出てきました
ニューヒロインも加わって
どうカオスになるのか～という感じですね
・キャラ
【僕】は主人公少年
ラノベ作家で社畜系の性格
【似鳥 絵理】はヒロイン
主人公の首をしめている
・よもやま話
アニメの収録現場が描かれたり
するのが、
普段触れられない世界って感じで
良いですね
今日の辛口！
・全体
もう続けるのは難しそうだけど
完結なのかな？
それとも【ヴァイス・ヴァーサ】
でもやってみるのでしょーかｗ
以上、
また首を！ な？！
日常系モノでした！
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