賞種 ： ―
出版 ： 電撃文庫
著者 ： 川原礫
イラスト ： シメジ
今日のインプレダクションはコレ！
異能系モノです！
評価は
★★★★★★☆☆☆☆
６個星です！！
憶えている間
異能を得た者同士が
ヒロインを巡ってぶつかることになり――
日常多めの異能系
普通かなー
ヒロインと会話していると
何故か突然事故の危険が！ｗ
ヒロインがプログラム的なのも
相変わらず
ヒロインとちょっと仲良くなると
そこに嫉妬した男子から攻撃を受けて・・・
って、うーむ・・・
作り方は結局作品変わっても同じかいｗ
その分『作者買い』の場合は
安定して楽しめるかも
芸が無いということで見切りをつけて
しまう人も出そうではありますが・・・
今日の甘口！
・流れ
ある時、何か得体の知れない
何かが少年の中に入った
それが入ってからあからさまに
身体能力が上がってしまった
そんな時ヒロインと出会い、
とんとん拍子で仲良くなる
一方で、とある大人にも得体の
知れない何かがとりついた
その大人はサメのような顎の力を得て、
異常な美食を求めて
ヒロインを付け狙う
そんな大人と少年はぶつかることになり・・・という流れ
・テイスト
日常から徐々に非日常へと
変わっていく感じですかね
でも最初から異能には気付いている
ところがあるので
切り替わるところのギャップは感じられないかも？
・キャラ
【空木 ミノル】は主人公少年
人を避けて孤独に生きる
【箕輪 朋美】はヒロイン
陸上系のスレンダー
無条件で主人公に好意を寄せてくれる
【高江洲 晃】は敵役
顎とか歯が異常に強くなる異能を持つ
今日の辛口！
・全体
ん～インパクトという面で
今まで出してきた作品より
かなり地味かもしれません！ｗ
今後どうなっていきますかね～
以上、
何かが少年の中に入った？！
異能系モノでした！
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。