2014年11月30日日曜日

《番外編》2014年 11月を振り返ります!!

そろそろ師走となります!
もう一年が終わっちゃうよ! な人も
やっと年末か・・・な人も
いかがお過ごしでしょーか?


今考えていることは沢山あるのですが、
その中の一つを紹介したいと思います
まあ、専門知識があるわけではないので
こんなのあったら良いな、というものですが


◆ 電子書籍の可能性について


私は電子書籍の有効的な販促モデルを一つ考えてみました
どこかの編集の人がもし見ていたら
考えてみてほしいのですが

例えば、打ち切りになるシリーズがあるとします
1巻は好調、
2巻から低迷、
3巻はもうここで打ち切りにしよう

こんな感じで編集サイドが考えているとしましょう

こんな時、4巻を電子書籍のみ発売
としてみるのはどうでしょーか?

電子書籍のみであれば印刷が不要となります

作者としては続けたい、
でも編集サイドはもう刷りたくない、
こんな両方のニーズをいっぺんに叶えることができるのです!

でも紙媒体無しってのは制約上やっちゃいけないのかな??
それならその制約を変えていく方に頑張っていってほしいけど・・・

とりあえずこの発想なら
電子書籍が紙媒体を圧迫しません
売れ筋なら刷り続ければ良いのですから

そもそも売れ筋だから良い作品とは限りません
様々なニーズが本当はあるハズで、
1巻打ち切りとか2巻打ち切りとか、
そうしてやめてしまうより
作者の気が済むまで書き続けられる環境というのが
あると良いと思います
続けている内に人気が再燃とか
後から日の目を浴びるとか
あるかもしれませんから
(そうなればレーベル側はローリスクで売り上げアップアップですよ!)

この『電子書籍のみ発売』という
レーベル側にローリスクな販促モデル、
どこか検討してみると良いかもしれませんよ~


ではまた!


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