さて
夏休み明けでようやく慣れてきた!
という人や
1週間だけ休み取れた!
という人などなど
休み明けの体を慣らしたところですかね
いかがお過ごしでしょーか?
最近感じていることは、
一人称の『僕』について
小説では『僕』がやたらと多いのですが、
現実ではいい年した男が僕ちゃんなんて
そうそう言ってません
マザコンかよw
特に学生であればなおさら『俺』派が多いでしょう
では何故『僕』を採用する作家が多いのか?
女性ウケが良いからではないでしょーか!
女性作家が男キャラを描くと超高確率で『僕』です
『男の子とはこういうもの』という
一種の既成概念的なものか、
『僕』であってほしい、みたいな無言の要求があるみたいなんですよね
もう一つの理由は、『その方が下に見える』からですかね
社会人の間では自分を一段下に置いて
相手を立てるというような用法で
『僕』という一人称が使われていたりします
それを転用して作家が読み手を立てる、
みたいなつもりなのかもしれません
『本の中だけでも他人を見下したい』って読者層が
けっこう多いですからねーw
ついつい文章が長くなってしまったので
今月の10個星は機会を見て別途書こうと思います!
ではでは!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。